俳優マコーレー・カルキンが、自身の出世作『ホーム・アローン』について語る

photo:instagram(@culkamania)

人気コメディ映画『ホーム・アローン』の主演、ケビン役を務めたマコーレー・カルキンが、先日人気トークショー『The Ellen Show』に出演。本作は、クリスマスを舞台にした作品とあって、今ではホリディシーズンの定番映画。1作目の公開から28年経ったいま、番組内で、主演ならではの作品についての想いやその後について語っていました。

「みんな僕に一緒に見てほしがるんだ。嬉しいけど、むずむずもする。みんなと同じようには見られない」と、複雑な感情があることを告白。「毎年サンクスギビングやクリスマスに放送されてるけど、見ないの?」との司会者エレンの問いに対し、「あんまり見ないね」と、即答。そしてホリディシーズン、彼にとって「僕のシーズン」は、絶対に家を出ないと明かしました。

さらに、作品の名シーンで、DVDのジャケットにも使われた両手を頬に当て驚いた表情を、やって見せてくれと頼まれるのだそう。答えは決まって「ノー。」

名作映画の主演、そして演じていたのは子役の時だから、尚更複雑な想いがあるのでしょう。けれども、やっぱりクリスマスが近づくとどうしても見たくなる『ホーム・アローン』。マコーレーにも、いつか見られる日が来てほしい。

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