[イチオシ! イケメンCollection] #27 アンドリュー・ガーフィールド

ただ見るだけで乙女心をくすぐる罪作りなハンサム・ガイたち。むしろその罠に落ちたい(?)すべての女性たちにお贈りする、注目の男性セレブリティ・コレクション。アナタのお気に入りも登場するかも!?

アンドリュー・ガーフィールド(Andrew Garfield) photo:gettyimages

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映画でも舞台でも。主演男優賞候補になる真の実力者

2018年年明けから春先にかけては、映画に関する授賞式が花盛りでした。季節も移り、今度は今月6月、演劇・舞台関連最大規模ともされるトニー賞が発表されます。すでにノミネート作品は出揃っていますが、中でも大注目は、主演男優賞にノミネートされているアンドリュー・ガーフィールドです。

1983年8月20日、アメリカ生まれのアンドリューは、家族の関係で、アメリカとイギリスの二重国籍を持っています。そのため、演劇は、イギリスの名門セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで学んでいます。

俳優としてのキャリアは舞台がはじまりですが、2007年には映画へ進出。2010年に出演した映画『ソーシャル・ネットワーク』で、マーク・ザッカーバーグらとFacebookを共同設立した実在の人物、エドゥアルド・サベリン役を演じ、ゴールデングローブ賞助演男優賞をはじめとする数々の映画賞にノミネートされました。そして、マーベルコミックのスーパーヒーロー、スパイダーマンに扮した『アメイジング・スパイダーマン』2作を経て、2017年の第89回アカデミー賞では、第二次世界大戦中、実在の衛生兵として活躍したデズモンド・ドス役をつとめた『ハクソー・リッジ』で主演男優賞候補となりました。

惜しくも栄光の座は、ケイシー・アフレックに譲りましたが、今回のトニー賞では、トニー・クシュナーが手がけたピュリッツアー賞受賞作で、1980年代のニューヨークを舞台に、エイズや同性愛を描いた『エンジェルス・イン・アメリカ』で、アカデミー賞と同じ主演男優賞ノミネートとなり、受賞が期待されています。

写真は、今年2018年5月のメットガラにて。

photo:gettyimages

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赤系の同系色は、同レベルのトーンであわせて

ダークレッドのトップスに、同じ赤系のブラウン系のボトムは、ダークトーン系でそろえるとクールに決まるお手本。2018年5月、トニー賞にて。

photo:gettyimages

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注目したいチェック柄ジャケットの使い方

2017年11月、NYの演劇イベント「The Children's Monologues」に出席。全身をグレーで統一、チェック柄ジャケットのインナーは、ライトグレーに。

photo:gettyimages

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シンプルジャケットには、インのタートルネックで

全身シンプルなスタイルながら、トップスのインを紺のタートルネックにすることで、スマートなラインが成立。

photo:gettyimages

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注目したいチェック柄ジャケットの使い方その2

2017年11月、映画俳優組合のイベントに参加。「The Children's Monologues」出席時と同じチェック柄ジャケットを使用しながらも、インナーを黒にして、シャープな印象に。

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